越谷そば商組合の「こども食堂」への取り組み
組合と地域との共生
組合の地域への社会貢献
組合とこども食堂への共助
個人店は基本同じ店主・おかみさんが毎日店で仕事をしています。
フランチャイズチェーン店の様に従業員が日ごと・時間ごとに変わる事はありません。
顔なじみ客(対象児童)による声掛け、食育等がフランクに出来るのが理想。
孤食ではない、アットホームな食事時間を提供出来ればと存じます。
ーーーーーー農林水産省ーーーーー引用ーーーーー
農林水産省は、平成30年2月17日(土曜日)に、東雲合同庁舎5階会議室において、「地域から広がる食育の環~子供食堂の事例を通して考える~」セミナーを開催します。
セミナーは公開です。カメラ撮影も可能です。
1.概要
家族が共に食事をとりながらコミュニケーションを図ることは、食育の原点であり、食の楽しさを実感するだけでなく、食や生活に関する基礎を習得する機会にもなります。しかし、近年、世帯構造や社会環境の変化により、家族との共食が難しい人も増えています。 このような中、地域の力で、子供食堂は、共食の場として全国各地に広がっており、子供食堂の中には、食に関する知識やマナーを伝えたり、料理や農作業の体験などが行われる事例も見られます。現在、こうした取組によって、高齢者など幅広い世代を巻きこんで、食育の環が広がりつつあります。 そして、このような食育の取組を効果的に推進するためには、エビデンスに基づく情報発信も大切です。
セミナーでは、子供食堂の事例を通して、地域で支えるこれからの食育について、食の専門家や子供食堂の実践者、支援者らが語り合います。
(本セミナーは、「子供食堂と連携した地域における食育の推進活動委員会」及び「エビデンスに基づく食育活動検討委員会」の共同セミナーです。)
2.開催日時及び場所
日時:平成30年2月17日(土曜日)13時30分~16時00分(12時30分開場)
会場:東雲合同庁舎5階会議室
所在地:東京都江東区東雲1丁目9-5
http://www.maff.go.jp/kanto/annai/access/toukyo_sikyoku.html
3.登壇者
(1)パネリスト
・村山 信子 新潟県立大学人間生活学部健康栄養学科 教授
・瀧本 秀美 医薬基盤・健康・栄養研究所 国立健康・栄養研究所 栄養疫学・食育研究部長
・釜池 雄高 こども食堂ネットワーク事務局 事務局長
・合瀬 宏毅 NHK解説委員室 解説副委員長
・栗林 知絵子 NPO法人豊島子どもWAKUWAKUネットワーク 理事長
・大隈 由加里 農林水産省大臣官房参事官(消費・安全局)
(2)コーディネーター
・町永 俊雄 福祉ジャーナリスト
4.主催等
(1)主催:農林水産省
(2)運営:みずほ情報総研株式会社
(3)制作:NHKエンタープライズ