岡田さんが被災地でサッカー教室 助け合いの大切さを
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サッカーワールドカップ南アフリカ大会で日本代表監督を務めた岡田武史さん(54)が20日、岩手県大槌町の県立大槌高校の校庭でサッカー教室を開き、約50人の中学生らが元気にボールを追いかけた。
「助け合いの大切さを教えたい」との岡田さんの考えで、子どもたちは大人数で手をつなぎながらドリブルするゲームをした後、元日本代表のラモス瑠偉さん(54)らも交えて試合をした。
釜石市立甲子中サッカー部3年の松本海成君(14)は「プロのプレーが見られて楽しかった。将来はサッカー選手になりたい」と話した。
避難所になっている岩手県大槌町の大槌高校の校庭で、子どもたちにサッカーの指導をする日本代表前監督の岡田武史さん=20日午後
昼の炊き出しと夜の炊き出しの合間に、
チョットだけ見て来ました。。。